講師名 |
ヤマハ音楽教室講師 |
開講日時 |
火曜 15時半〜
木曜 15時半〜 満員
土曜 10時〜 満員
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レッスン時間 |
60分/回 × 月3〜4回(半年で20回) |
期間 |
2年 5月開講、11月開講クラス 募集中 |
授業料 |
8,100円/月(維持管理費込) |
初回教材費 |
14,040円 |
別途教材費 |
2年目スタート時 11,664円 |
持ち物 |
テキスト、筆記用具 |
見学・体験 |
見学可、体験レッスンあります |
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(表示の金額は消費税8%が含まれています。) |
2018年 春の 体験・見学 受付中 |
<レッスン見学> |
3月28日(水)16時〜
4月 4日(水)16時〜
4月 7日(土)11時〜
4月11日(水)16時〜
4月14日(土)11時〜 |
<体験レッスン> |
4月 3日(火)15時半〜 |
事前にお申し込みが必要です。お気軽にお申込みください。 |
さまざまな角度からの音楽体験
きく
音楽を聴き分ける能力やリズムにのって表現する素地をつくります。
聴くことは、すべての基本。繊細な音のニュアンスも感じる耳が育ちます。また、先生やお友だちの演奏を聞くことで音楽を理解し、興味とやる気が生まれます。
うたう
正しいテンポ、リズム、音程で、表現して歌います。
聴いたメロディや歌詞を真似して歌い、正しい音程やリズムを覚えていきます。感情を込めて歌うことで、さまざまな音楽表現を体験します。
ひく
鍵盤に慣れ親しみ、両手での演奏や音楽の表現力を身につけます。
イメージを伴って、楽しく弾きます。豊かな表現力をもつ鍵盤楽器にふれることで、楽器への興味をもたせ、演奏力を養い、ハーモニー感覚や伴奏の知識なども身につけます。
よむ
楽譜の読み書きを学び楽譜を読みながらの演奏を目指します。弾いた曲は楽譜でもしっかり確認し、まず音と音符を一致させていくことで読譜力の素地を身につけます。
つくる
創造することや、自分を表現することの素晴らしさを学びます。
「きく」「うたう」「ひく」体験をとおして身につけた力を活かし、伴奏をつけることにチャレンジします。
幼児科の特徴
「総合音楽教育」が本当の音楽好きを育てます。
幼児科のレッスンでは、「きく」「うたう」「ひく」「よむ」「つくる」といった要素がバランスよく体験できるようになっています。それによって、将来、音楽を聴いたり、歌ったり、弾いたり、つくったり、さまざまな形で楽しめる総合的な音楽力が育まれます。
「適期教育」が伸びる時期を逃しません。
「子どもの成長に合わせ、その年齢だからこそ発達していく能力を、最大限に引き出す」これがヤマハの「適期教育」という考え方です。特に聴感覚の発達が著しい4〜5歳の子どもたちに「聴く」ことに重点を置いたレッスンを行っています。
グループレッスンで音楽体験が広がります。
音楽に親しむ喜びをお友だちと味わう。そんな感動の共有を大切に考え、グループレッスンを取り入れています。その中で、互いに刺激しあい励ましあい、さらには個々の個性を引き出しあいながら、強調性や社会性を育みます。グループレッスンでの心地よい音楽体験が、音楽的な感性を豊かに育みます。
保護者の方と一緒に楽しみます。
レッスンでは保護者の方も一緒に音楽を楽しんでいただいています。それにより、お子さまに「安心感」や「積極性」が生まれるのです。レッスンでの体験を家庭に持ち帰り、家庭学習や音楽環境づくりに役立てることもできます。
こんな成長を目指します。→豊かな表現力の基礎づくり
- 鑑賞:様々な音楽を聴くことで音楽に耳を傾ける姿勢が身につき、音楽に感動し共感できる心を育てます。
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聴音:音楽を学ぶ上で重要な要素である聴感覚を磨き、聴いた“音”を正しく理解していきます。
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リズム:リズムを感じ表現する楽しさを味わうことでリズム感が培われ、音への素早い反応と、リズムにのる力を育てます。
- 歌詞唱:言葉の意味を感じ取り楽しく歌い、細やかなニュアンスを表現することを学びます。
- メロディ暗唱:曲をくりかえし聴きドレミで正確に歌い、覚えることで、音楽的な耳を育てます。
- 鍵盤奏:「聴くこと」「歌うこと」「弾くこと」を体験し、音楽の様々な要素を学びます。「こんなふうに弾きたい」を大切に演奏力をたかめます。
- 伴奏付け:メロディ、リズム、ハーモニーの関係を理解し、簡単なメロディーに伴奏をつける体験をします。
- 読譜:弾いた楽譜を読むことや、書くことを通して楽譜を読むことに慣れていきます。
幼児科の2年間で育つもの
3ヶ月目 1曲を通して演奏します
みんなで元気に歌ったり、音楽に合わせてからだを動かしたりすることで、音楽をからだ全体で感じ、グループレッスンの楽しさに触れます。また、楽しいCD音源に合わせて指の練習をしながら鍵盤に親しみ、簡単な片手演奏の曲が弾けるようになります。
ヤマハ音楽教室 逗子教室の発表会「レパートリーコンサート」で演奏された曲を収録したものです
演奏曲:つなひきゾウさん
公開している演奏はレッスンをはじめてから4か月くらいの演奏です。エレクトーン音源に合わせて、ドレミで歌いながら片手でピアノを弾いています。
演奏曲:かえるのうた
幼児科1年目。公開している演奏はレッスンをはじめてから3か月くらいの演奏です。エレクトーン音源に合わせて片手でエレクトーンを弾いています。
6ヶ月目 両手で曲を演奏します
子どもたちは、グループレッスンの楽しさを実感し、みんなで一緒に頑張ろうという意欲や、よい意味での競争意識が芽生えてきます。このころから弾く曲は両手奏に入り、音楽の中に含まれている色々な要素を、聴く→歌う→弾くの手順のなかで学んでいきます。
1年後 色々な和音や調を経験します
このころになると、ハ長調に加えて、ト長調やヘ長調を習ったり、多くの和音を覚えたり、レッスンで教わる音楽の幅が広がると同時に、曲のイメージにふさわしい歌い方、弾き方もできるようになります。メロディに合うハーモニーを感じながら、弾いていきます。
2年後 さまざまな表情の曲にチャレンジします
ハ長調の曲から始まった弾く曲も、2年間にト長調、ヘ長調、ニ短調、そしてイ短調と5つの調を経験します。元気な曲、物悲しい曲、美しい曲など、気持ちを込めて演奏することや表現方法を学んでいきます。
ヤマハ音楽教室 逗子教室の発表会「レパートリーコンサート」で演奏された曲を収録したものです
演奏曲:あおいとり
幼児科2年目。公開している演奏はレッスンをはじめてから1年半くらいのピアノ演奏です。単音による両手の演奏です。
演奏曲:こぐまのマーチ
幼児科2年目。公開している演奏はレッスンをはじめてから1年半くらいの演奏です。和音づけした曲を伴奏音源に合わせて弾いています。
4・5歳児ってどんな時期?
音楽を聴ける力がぐんと伸びる時期
幼児期は「まねすること」がとても得意な時期。音に興味をもち、新しい言葉も次々と覚えていきます。ヤマハでは、この時期に様々な音楽を聴き、歌い、弾く体験を重ねることで、音感が理想的に育っていくと考えています。
自己表現への興味がでてくる時期
歌う、弾くことを通して表現力が大きく育ちます。
言葉を覚える能力が一気に高まる時期
言葉と同じように、ドレミを覚えるチャンスです。
判断力と認識力が育つ時期
音符の位置もわかるようになってくるので、読譜の学習を始めるのに最適です。
ヤマハ音楽教室のパンフレットより抜粋
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