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小笠原学園は1935年創業、逗子・葉山のカルチャースクールです。|ダンス 楽器 ものづくり 趣味 健康 教養

TEL. 046-871-2082

〒2490006 神奈川県逗子市逗子5-10-28

ボイス・トレーニングVOICE TRAINING

ボイス・トレーニング

ボイストレーニング教室イメージ

レベル
はじめての方~経験のある方 
開講日時 土曜 午後
開講時期・期間 期限はありません(いつからでもスタートできます)
レッスン時間 30分/回×月2回
45分/回×月2回
60分/回×月1回
受講料(月謝制)
管理費込みの金額です   
個人 
30分×月2回 11,990円/月
45分×月2回 17,490円/月 
60分×月1回 11,990円/月 
ペア 
30分×月2回 17,490円/月
60分×月1回 17,490円/月
初回教材費 楽譜・テキスト代(受講生により異なります)
別途教材費 進度、状況に応じて楽譜・テキスト代
持ち物 筆記用具、飲料水
見学 不可
体験 2,860円/30分
  表示の金額は消費税10%を含みます

講師 細見涼子

講師イメージ
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了、同オペラ研究所2期生修了、(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。Cocco Project主宰、1994~97年イタリアへ留学。

武村弘子、Laura Londi 、南條年章の各氏に師事。

歌手育成部修了公演でメノッティ「霊媒」にてマダムフローラ役、そして、藤原歌劇団のデビュー公演では「椿姫」にてフローラの役を務める。

以後オペラ歌手として国内外を問わず活動。藤原歌劇団に所属し数多くの舞台作品に出演。

新国立劇場「リゴレット」、文化庁本物の舞台芸術体験事業「カルメン」、横浜シティオペラ「カルメン」、NHKFMリサイタルなど多数。

また歌手育成部修了後、洗足学園大学声楽研究員に着任。指導者としての手腕を発揮。藝大をはじめ他音楽大学への合格や、プロの歌手を育てている。(アートスクール(宝塚予備校)、日本オペラ振興会など)

先生からのメッセージ

体全体が一つの楽器となるように発声や呼吸法を身につけて、気持ちよく歌いましょう。歌うことがより楽しくなるようにレベルを問わず丁寧にレッスンしています。皆様と歌えることを楽しみにお待ちしています。

レッスンの特徴

グループレッスンではなかなか行き届かない細かい部分までアドバイスいたします。一人ひとり、身体の大きさも違えば、声の高さも違います。その人の個性にあった指導法でトレーニングします。声量を伸ばし、音域を広げ、のびやかな美しい声をめざします。
趣味で楽しみたい方、音大受験やプロを目指す方など、レベルに応じて上達のお手伝いをいたします。

こんな方におすすめしています

  • 音程を正確にコントロールして、リズムに合わせて歌うことができるようになりたい方
  • 低音域から高音域まで声の幅を広げたい方
  • クリアな明るい声を手に入れたい方
  • 喉が痛くならない発声を学びたい方
  • 歌手や声優・俳優、プレセンタ―など、表現者としての仕事をしている方。又はそれを目指している方
  • 声質を磨き自己表現の幅を広げたい方
  • 歌うことが好きなので、人前で歌えるくらいの自信をつけたい方

おすすめの理由|あなたの「困った」を一つ一つ解消します

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ベテラン講師が上達までのお手伝いをします!

経験ゆたかなやさしい先生があなたのペースにあわせて、あなたの為の細やかな指導で上達をお手伝いいたします。歌う姿勢や身体の使い方など基本的なことから応用的な事までしっかりお手伝いさせていただきます。わからないことや出来ないこともその場で気軽に質問できます。

基礎がしっかり身につくので音色に差が出ます

発声練習後、先生のピアノ伴奏にあわせてたのしく歌いながら基本のポイント(以下参照)と応用テクニック(実声、ミックスボイス、ファルセットなどの声区の通過をコントロールなど)を身につけ聴く人のココロに届く一曲を仕上げます。

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歌唱に大切な基本4つのポイント

1.上半身はリラックスすること

上半身に力が入っていると呼吸もしにくく声はでにくくなります。まず、ストレッチで上半身をリラックスし、喉を(ゆるめ)広げることが大切です。


2.腹式呼吸を習得すること

息を吸って吐くことが声を出す基本ですが、身体を楽器にするためには正しい腹式呼吸を身につけることが大切です。豊かな声量を得るためには、肺いっぱいに肺の下までたくさんの空気をしっかりとりこむ必要があり、声量をコントロールするのは丹田や横隔膜を意識して筋肉をしっかり使うことです。迫力のある声や繊細な声をバランスよくコントロールするのは正しい腹式呼吸の習得からはじまります。

3.共鳴啌に息をあてること

息を通すと響くツボのようなものを共鳴啌といいますが、共鳴啌の集まる顔や頭に息を通すトレーニングを行うことで、響きのある声質に変わります。音域も広がりうたえる曲の幅が増えてきます。共鳴することで倍音が増え聴く人も、うたっている自分も心地よく感じる癒しの声となります。

4.正しい滑舌を身につけること

口をほとんど動かさずに話す人や動かない口の形がある人が実は非常に多く、言葉(歌声)を発した際、聞き取りにくいことがあります。滑舌や唇の動きは表情筋ととても関係があり正しい滑舌を身につけることで表情も豊かになり表情で表現するときにも大切です。

 

まずは、体験&相談へおこしください

闇雲に練習するのではなく、効率よく技術の習得を目指すのであれば是非、御相談ください。はじめてのかたも、伸び悩んでいらっしゃる方も、ひとりで悩まず、まずは一度、体験&相談へおこしください。

音楽が心を育てます

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小笠原学園では幼いうちから音楽に触れることはお子様が成長する過程でとても大切なことと考えています。お子様は練習すれば必ずできるようになることがわかると、粘り強くなります。そして自信がつき、積極性も生まれます。お子様たちにとって日々の練習はとてもつらく大変かもしれません。でも、頑張れば必ずできるようになったという成果がついてきます。お子様たちにとって「できた!」という気持ちは何にも代えがたい宝物となり、また次への課題に挑戦しようという気持ちになります。歌う事を通して表現する能力や音楽に敏感なセンスをみがき、情操教育におすすめしています。



バナースペース

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FAX 046-871-2082