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YAMAHA MUSIC SCHOOL

ヤマハ音楽教室

ヤマハ音楽教室は「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことの出来る能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう」という理念の元、すべての子どもたちに楽しく、そして正しく能力の定着を行うことをめざし、鍵盤を使ったソルフェージュ教育を長年にわたり広めてきました。

やみくもに学ばせるのではなく、お子さまの成長にあわせ、心身の発達に即した指導内容と指導法は総合的な音楽能力を無理なく自然に習得させる「適期教育」の考え方に基づいてレッスンを行っています。
音楽的聴感覚が著しく発達する幼児期の特性を踏まえ、理想的に学ぶことのできる音楽システムプログラムです。

からだもこころもグングン成長する幼少期は豊かな感受性が芽生える時期。スポンジのようになんでも吸収する子どもたちはわくわくするような音楽体験をとおして、すこやかなこころが育ち、限りない可能性の芽を吹き育てます。

「総合音楽教育」が“表現力”や“想像力”を育みます。

YAMAHA MUSIC SCHOOLではレッスン中に「きく」「うたう」「ひく」「よむ」「つくる」の5つの要素を組み込んでいます。
それは「ただ単に音楽のテクニックをつける」ためではなく「さまざまな音楽体験を重ねることで、子どもたちに音楽の美しさを感じる心と、自分の気持ちを音楽で自由に表現する力を身につけて欲しい」と願っているからです。
こうして培われた「自己表現力」や「創造力」は将来、子どもたちの人生の大きな財産になることでしょう。

伸びる時期に、伸びる力を学習能力にあわせて育むこと。

これが適期教育の考え方です。子どもの発達の度合いは年齢によって異なるので、一つの能力が著しく伸びるときに、それにあわせた体験をさせてあげることが大切です。そこから豊かな感性や、創造性が育まれていくのです。
YAMAHA MUSIC SCHOOLでは、お子さまの年齢に最適な音楽教育を用意し、個性と力をのばします。

グループレッスンが健全なアイデンティティを形成します。

YAMAHA MUSIC SCHOOLでは「お友達と一緒に音楽を楽しむ」ことを大切に考えています。
なぜなら、「お友だちどうしの刺激」が大きな力になるからです。
アンサンブル(合奏)では音量やテンポを合わせたり、他のパートを聞きあったりすることで音楽の総合的な理解が深まります。
自分の役割を考えることで責任感や意欲も生まれます。
また、他の人の演奏を聞くことで「自分だったらこう弾きたい」といった個性や、表現意欲も育まれます。

保護者の方にお付き添いをしていただいています。

幼児期のレッスンでは保護者の方につきそいをお願いしています。
お子さまたちにとって、何かにチャレンジする時にお母さまやお父さまがそばにいてくれることは、とても安心できるものです。
レッスンで自分といっしょに音楽を楽しんでくれる保護者の存在は、子どもたちの“元気のもと”。
お母さまやお父さまの笑顔や励ましが、子どもたちのやる気をふくらませてくれます。
また、おうちに帰ってからも一緒にその日のレッスンを思い出しながら音楽のある素敵な時間が過ごせます。
2024年7月
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小笠原学園
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